補助金につきまして

陰圧ルーム「東雲シリーズ」は、補助金の対象となります。

ここでは、令和2年6月時点における各対策事業を掲載しています。

*詳細は最寄りの窓口にてご確認、ご相談ください。


【医療施設】

令和2年 6 月 16 日

新型コロナウイルス感染症対策事業

厚生労働省医政局医療経理室

厚生労働省健康局結核感染症課

厚生労働省医薬・生活衛生局総務課

 

各都道府県衛生主管部(局) 御中

 

「 新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業 (医療分 の実施について 」

令和2年 6 月 16 日医政発 0616第 1 号・健発 0616第 5 号 ・薬生発 0616第 2 号 厚生労働省医政局長・健康局長 ・医薬・生活衛生局長 連名通知により、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業 (医療分 実施要綱 (以下「実施要綱」という。)の改正 について通知したところですが、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金が全額国費により措置(交付率 10/10 されること等に鑑み、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業 (医療分の補助の対象となる上限額等の取扱いを下記のとおりまとめましたので、御了知の上、適切に事業を実施していただくようお願いいたします。

県まで。


新型コロナウイルス感染症患者等入院医療機関設備整備事業

・簡易陰圧装置1床当たり4,320,000 円

・簡易病室及び付帯する備品 実費相当額

※簡易病室とは、テントやプレハブなど簡易な構造をもち、緊急的かつ一時的に設置するものであって、新型コロナウイルス感染症患者 等 に入院医療を提供する病室をいう。

 


○帰国者・接触者外来等設備整備事業

・簡易診療室及び付帯する備品 実費相当額

※簡易診療室とは、テントやプレハブなど簡易な構造をもち、緊急的かつ一 時的に設置するものであって、新型コロナウイルス感染症患者等に外来 診療を行う診療室をいう。 


 新型コロナウイルス感染症を疑う患者受入 れ のための救急・周産期・小児医療体制確保事業

【上限額】

設備整備 等 事業)

・簡易陰圧装置1床当たり4,320,000 円・

・簡易診療室及び付帯する備品 実費相当額

※簡易診療室とは、テントやプレハブなど簡易な構造をもち、緊急的かつ一 時的に設置するものであって、新型コロナウイルス感染症患者等に外来 診療を行う診療室をいう。

【上限額】

支援金支給事業)

99 床以下 の医療機関 20,000,000 円

100 床以上 の医療機関 30,000,000 円

以降 100 床ごとに 10,000,000 円 を 上限額に 追加

 


〇医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業

【上限額】

病院 2,000,000 円 50,000 円×病床数

新型コロナウイルス感染症に対応した感染拡大防止対策や診療体制確保等に要する費用

 

 *詳しくは各都道府の窓口までお問合せ下さい。


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新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分).pdf
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【高齢者施設】

令和2年度介護施設等における簡易陰圧装置・換気設備の設置に係る経費支援事業

令和2年6月25日

 

2福保高計第192号

 

ここでは、東京都及び神奈川県からの案内を掲載します。

他の地域におかれましても同様の支援事業が行われているものと思われますので、各都道府県までお問合せ下さい。


東京都 

介護施設における簡易陰圧装置・換気設備の設置に係る経費支援事業

・対象:広域型施設等(定員30名以上の介護施設等

・補助対象経費:簡易陰圧装置を設置するために必要な備品購入費、工事費又は工事請負費、工事事務費

*居室・静養室・医務室に設置したものに限る

・補助基準額:簡易陰圧装置1台につき、432万円(定員数を上限とする

・補助率:10/10

・交付申請期限:第1回令和2年7月15日・第2回令和2年9月30日・第3回令和2年11月30日

 


・お問合せ先

*東京都施設支援課設備担当(03-5320-4265・03-5320-4266)

*施設支援課有料老人ホーム担当(03-5320-4296)

*在宅支援課高齢者住宅担当(03-5320-4273)

 

*介護保険課介護事業者担当(03-5320-4274)


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令和2年度介護施設等における簡易陰圧装置・換気設備の設置に係る経費支援事業.pd
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東京都・介護施設陰圧室補助金Q&A.pdf
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神奈川県

神奈川県地域医療介護総合確保基金の「介護施設等整備事業」

令和2年7月22日・神奈川県からのお知らせ

各高齢者施設・住まい及び介護保険事業所 管理者様

本件の高齢者保健福祉行政の推進につきましては、日ごろからご協力いただき厚く御礼申し上げます。

さて、標記のことについて、介護施設等における新型コロナウィルスの感染拡大を防止する観点から、ウィルスが外に漏れないように居室に据える陰圧装置の設置等に係る経費及び、定期的に換気ができるよう換気設備の設置等に係る経費を支援するため、「介護事業等における新型コロナウィルス感染拡大防止対策支援事業費補助金実施要領」を改正しましたの、お知らせします。

 


【本補助金の概要】

〇補助対象経費

1 居室への陰圧装置の設置に係る経費及び簡易的なダクト工事に必要な経費

2 換気設備の設置に必要な経費

 


〇補助単価

1 上限4,320,000円×設置台数(定員が上限

2 4,000円×施設延べ床面積(平米)(居室全体の専有面積が上限)

*予算の範囲内で調整する場合があります。

 


〇補助対象施設(いずれも定員規模は問わない

・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・介護医療院、介護療養型医療施設・養護老人ホーム・軽費老人ホーム・認知症高齢者グループホーム・小規模多機能型居宅介護事業所・看護小規模多機能型居宅介護事業所・有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅・短期入所生活介護事業所・短期入所療養介護事業所・生活ハウス

 


・お問合せ先

*神奈川県福祉こどもみらい局福祉部高齢福祉課

*福祉施設グループ:045-210-1111 内線4854

*保険・居住施設グループ:045-211-1111 内線4856

*在宅サービスグループ:045-210-1111 内線4840


高齢者施設で実際にあった例

*公益社団法人 全国老人福祉施設協議会 対応マニュアルより引用

 

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公益社団法人 全国老人福祉施設協議会 マニュアル.pdf
PDFファイル 1.8 MB

感染病棟及び入院医療機関が満床等の場合には、軽症者は施設内で対応が必要とされる場合があります。この点、ある施設では、陽性が判明した利用者のうち、まず数名を入院させ、軽症であった数名は施設内隔離とするよう、保健所の指示により対応がとられたようです。軽症であった数名は保健所の指示で入院待機をしばらく行うこととなる場合があります。このとき、保健所の指示に従い、施設に備蓄としてあった防護服等を着用し、施設職員がケアを行ったようです。

 

 

また、ある施設では複数の利用者の多くが感染となったために、居住スペース(レッドゾーン)や職員の待機場所(セミクリーン)、対策本部(クリーン)と場所を分けて対応した施設もあります(ゾーニング)。このような対応をとるのは、あくまで保健所の指示に基づき行うものであり、医師や外部の看護師等の支援により対応した事例があります。レッドゾーンについては、防護服等をきた職員でなければ出入りできないようにし、感染者と濃厚接触した職員はクリーンゾーンに入らないよう導線をわけて対応していました。


玄関ホール設置例


ユーティリティスペース設置例

緊急時のゾーニングイメージ


個室内・多床室内設置例

緊急時のゾーニングイメージ