株式会社レブセルの「東雲シリーズ」は、感染症対策用の
「待合」「検査」「診察」「隔離」等を
安全に行う為の「陰圧室」としてご利用頂くことができます。
「東雲シリーズ」は、簡易陰圧装置として、補助金の対象となります。
「東雲シリーズ」は、「前室」「冷暖エアコン」「検体搬出用のBOX窓」「排気用ファンフィルターユニット」「給気用ファンフィルターユニット」等を標準で装備した、「オールインワン」の本格的な陰圧室です。
排気(陰圧)用だけでなく、給気用のファンフィルターユニットも備えている為、ドアや窓、建付けなどの隙間から入り込む空気を利用するのではなく、給排気をコントロールする事で主室内を陰圧に保ち、1時間当たり12回以上の換気回数(CDCガイドライン)をクリアしています。
また、東雲シリーズ採用のファンフィルターシステムは、給気用・排気用ともにHEPAフィルターを装備している為、陰圧室内から排気される空気だけでなく、陰圧室内に取り込む空気さえもきれいに保つ事ができます。
東雲シリーズは、本格仕様ながら特殊な工事を行う必要もなく、100Vの電源さへあれば、今からでも簡単に導入して頂く事ができます。
急場をしのぐ為の商品では無く、ガイドラインに沿った本格的な陰圧ルームをご提案いたします。
「東雲」YouTube動画
陰圧ルーム「まるわかり・ご紹介ビデオ」
陰圧ルーム「東雲」シリーズは、各種ガイドラインに沿って開発していますので、安心してご利用頂く事ができます。
ベースモデルを基準に、ご要望に沿ったカスタマイズもできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
「東雲シリーズ」の空調システムは、
吸気と排気用に、HEPAフィルターを装備した、2つのファンフィルタユニットを採用。主室内を確実に陰圧に保ちながら、感染症学会などが推奨する1時間当たり12回以上の換気回数も十分クリアーしています。
テント型や簡易ブース型と違い、床面も有る為完全密閉空間を実現。確実に陰圧にする事ができます。また前室、2つのファンフィルターユニット、エアコン、パスボックスなど充実装備のオールインワンタイプ。設置するだけで本格的な陰圧室が作れます。
部屋を陰圧室に改修する事は、費用、工期ともにとても負担が大きくなります。東雲シリーズは、本格仕様ながら組立設置作業は半日程度と掛かりません。コロナ禍終了後は、撤去も簡単にできるため、現状回復に掛かる費用も抑える事ができます。
お知らせ
まだ間に合います!
令和2年度の補助金を活用される場合は、令和3年3月末までに納品を完了しなければなりません。これから3月に向けて駆け込み需要が予想されます。早めのご検討、お問い合わせをお願い致します。
設置場所のご相談から、製品の事など、ご導入に向けて気になることなど御座いましたら、お気軽にお問合せ下さい。
お問合せは、ホームページ内「お問合せフォーム」よりご連絡頂くか、「メール」若しくはお電話「03-68691927」にて賜ります。電話番号、メールアドレスは、ページ最下部にも表示しています。折り返し担当者よりご連絡させて頂きますので、宜しくお願い致します。